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🔒 SECURITY & PRIVACY

個人情報保護方針

本方針は、Google Chrome拡張機能「服薬クイック|薬剤師支援AI」(以下「本拡張機能」)における、
ユーザーおよび患者様の個人情報の取り扱いについて定めるものです。

本拡張機能は、医療現場における個人情報の重要性を深く認識し、極めて安全なセキュリティ設計を採用しています。電子薬歴の利用環境においても安心して導入いただけるよう、以下の方針に基づきデータを安全に管理・保護します。

1. 個人情報の匿名化(スマートIDマスキング)

本拡張機能は、AIによる服薬指導文やSOAP薬歴ドラフトの生成プロセスにおいて、患者様の個人を特定可能な情報を外部のサーバーへ送信しない仕組みを採用しています。

  • 送信前のローカルマスキング: ユーザーが入力、または電子薬歴から抽出されたカルテ・処方データは、インターネットを通過する前の「ユーザーのブラウザ内部(ローカル環境)」において、自動でマスキング(伏字・年代化・スマートID化)されます。
  • 氏名・ID・連絡先情報の匿名化: 氏名、電話番号、住所、患者ID、被保険者番号等はローカル環境で伏字(■■ 等)に置換され、個人を特定可能な状態では外部に送信されません。
  • 生年月日の年代表記化: 「昭和55年12月3日」のような詳細な生年月日は、AIの臨床判断(年齢層への対応)を維持しつつ、個人が特定されないように「40代」などの「年代表記」にブラウザ内で自動で平準化されます。
  • 医療機関名・医師名の一意ID置換: 「東京中央市民病院」を「病院1」、「佐藤太郎 医師」を「医師A」のように、同一性・差異を判別できる一意のプレースホルダーIDに一貫して動的置換されます。AIにはこの匿名化されたIDのみが送信されます。

🛡️ 患者様の個人情報は送信前にローカルでマスキング処理されます

インターネットへ送信されるデータは、すでにローカルで匿名化された文字列のみであるため、通信経路からの個人情報特定の防止に極めて有効です。

2. 自動逆変換(デマスク機能)の安全性

AIから生成された回答に含まれるID表現(「病院1」や「医師A」など)は、薬剤師のPC画面上(ブラウザ内)に表示される瞬間に、自動的に元の正しい固有名詞へと逆置換(復元)されて出力されます。

  • マップ情報のローカル完結: マップ情報と固有名詞を紐付けるための「逆置換マップ」は、ブラウザ内のメモリ(一時的な変数)にのみ保持され、外部のデータベースやサーバーには送信されず、ブラウザ内でのみ安全に処理されます。
  • 自動クリーンアップ: 拡張機能のタブを閉じるかリロードした時点で、メモリ上に保持されていた逆置換マップは速やかに消去されます。

3. APIキー等の認証情報の管理

本拡張機能を利用するためにユーザー様ご自身が登録した各種APIキー(Gemini APIキー、OpenAI APIキー等)は、本拡張機能内の安全なストレージ(chrome.storage.local)にのみ保存されます。

  • 保存されたキーが開発者のサーバーや第三者に送信・共有されることはありません。
  • AIサービス(Google社等)との直接通信の認証用としてのみ使用されます。

4. データの二次利用・学習の禁止

本拡張機能が中継するAI通信は、商用API接続を介して行われます。

  • 本サービスでは、送信データをAIモデルの追加学習に利用しない商用APIを利用し、当組織が患者情報を学習目的で利用することはありません。
  • 送信されたデータは、各AI API提供事業者の規約およびデータ利用方針に従って処理されます。

5. Chrome Web Store User Data Policyへの対応

  • 本拡張機能によって取得または処理される情報は、本サービスの中核機能である服薬指導文案、薬歴ドラフト、薬剤情報確認等の提供および改善のためにのみ使用します。
  • 本拡張機能は、取得したユーザーデータを広告目的、リターゲティング広告、信用評価、第三者への販売、または本サービスの目的外利用には使用しません。
  • 本拡張機能による情報の利用は、Chrome Web Store User Data PolicyおよびLimited Use要件に従います。

6. 法令・規範の遵守と改訂

本拡張機能は、日本の個人情報保護法および厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等の関係法令・規範を遵守します。本方針は、法令の変更や本拡張機能の機能アップデートに伴い、必要に応じて改訂されることがあります。

制定日:2026年5月28日
arcクリエーションズ

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